11/08/2009

モニター回答:ricordarsi

Non mi ricordo il titolo della canzone . (私は)その歌の題名を思い出せない。

この例文について。

ご質問1
どうしても気になることがありまして、ここで使われている 「mi ricordo」は、再帰動詞でしょうか?

*****
→そうです。(目的語代名詞と主語が同一であれば必ず再帰動詞です)


ご質問2
その際、Mi ricordo del titolo della canzone .(「mi ricordo di〜」(〜を覚えている))
        にはならないのでしょうか?

*****
→ricordarsi di〜の形は本質的用法、ricordarsi+直接目的語なら形式的用法となり、どちらも正しい形です。
この文についてはdiのない形式的用法の方が圧倒的に多いんです。il titoloの場合はおそらく、それ自身が「覚えているもの、対象」なので直接目的語になるのだと思います(diをつける人もいます)。
別の例で、il giornoの場合、検索してみるとdiを伴う方が俄然多くなります。これは「その日のことを/その日について覚えている」(覚えている対象はその日の出来事など)といった感覚で使われているのではないかと思います。
これはどこかで検証したものではなく私の持論です。違っていたらゴメンナサイ。

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03/07/2009

モニター回答:da+場所=ne(そこから) の説明

・他のテキストに、 da+場所=ne(そこから) の説明があり、練習問題にも数多く出題されていたのですが、今回はこの部分はあえて省かれているようで、気になりました。
 あまりない表現なのですか?

〜〜〜〜〜
これは正直迷ったんですが、A4が長くなり過ぎるので割愛しました。でもおっしゃるとおり、気になると思うんですよね。そこでご指摘を受けてもう一度考えてB5に以下の説明をくわえることにしました。

*****
B-5-3 「da+場所」を受けるne
 A4で、diに導かれた語句を受ける代名小詞としてneを学習しましたが、neにはもうひとつ, 「da+場所」を受けて「〜から」を意味する用法があります。

Da questa situazione ne voglio uscire al più presto possibile. この状況から一刻も早く抜け出したい。
*****

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07/09/2006

前置詞aとin

 前回の前置詞の話にもらったシェッフさんのトラックバック記事で、場所を表すaとinの使い分けを読んで思いついたので書きますね。慣用的には、シェッフさんも書いておられるとおり、後ろに続く場所を表す単語との相性で決まります。まずはとにかくこの慣用を覚えるのが先決です。オンラインテキストにもちらっと書きましたが、男性名詞はaになって定冠詞がつき、女性名詞はinになって定冠詞が脱落する、という大変おおざっぱな傾向があるので、これを軸になんとかやっつけます。

 で、問題はここからです。慣用が外れる場合の状況と結果と、自分なりに研究してみるといいですね。

 たとえば、場所を表す単語に不定冠詞がつくとき、どうなるか。
例)
バールへ行く(慣用)  andare al bar
どこかのバールへ行く   andare in un bar
 冠詞だけでなく、前置詞からして変わってます。

 指示形容詞がつくとどうなるか。
例)
島へ行く(慣用)  andare all'isola
あの島へ行く   andare in quell'isola
 これも、冠詞だけでなく、前置詞からして変わってます。

 いつも脱落するところに定冠詞が入るとどうなるか。
例)
銀行へ行く(慣用)  andare in banca
いつもの銀行へ行く   andare alla banca
 逆のパターンですね。

 どうやら、aが定冠詞と、inが不定冠詞や指示代名詞と相性がいいのではないかという感じがしてきますね。

 さらに、その前に何の動詞が来ているか、その動詞の性質、特に動きがあるかないか、によって違ってくることがあります。

 これは、いつも授業では話してます。生徒さんにはプリントも作って差し上げてます。外に公表するのは今回初めてかな。出し惜しみ??(笑)いやいや、知ってる人はみんな知ってるよね。

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